「親ガチャ」という言葉

最近ネットやメディアで「親ガチャ」という言葉が話題になっていますね。

どういう意味かというと

「子供は親を選ぶことができない。どういった親から生まれるかは運だ。」

ということで「運(ランダム)だからガチャ」という意味で使われています。

 

現実として

・親から子への愛情(ネグレイト問題)

・親が金持ちならば子供の人生の選択肢が広まる(経済の格差)

・親の身体や才能が子供にも引き継がれる傾向がある(才能の格差)

があるというのは否定できません。

 

ただ「経済の格差」による問題は政治によってある程度は改善できるはずです。

たとえ親自身は貧しくとも、子供を支援する仕組みがあればそんなに不自由することなく成長でき、自分の人生を切り開けると思います。

 

ただ残念なことに日本では33年前から7人に1人の子どもが相対的に貧困状態であり、その間まるで改善していません。

「親ガチャ」という響きは不快でしょうけど、

「これをきっかけにいい加減社会問題として改善するべきじゃないのか?」

と、私はそう思いました。

 

政治によって富を再配分すると子どもの貧困率が上がると話題になったのが2008年。

2015年には再配分で貧困率は多少改善しているようですが、

貧困率が50%改善する高齢者と比べて1%程度しか改善しない子供の貧困率を見ると

まだまだ再配分の機能が不十分ではないかと思います。

 

まぁ「親ガチャ」という言葉のほとんどはSNS上での軽口なんでしょうけども、

統計的にみても貧困状態にある子供の割合が全く改善していないのはダメじゃないかと思いました。

 

 

 

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