「なぜわたしたちは自分のことを話すのが好きなのか?:研究結果」を読んだ感想です。
人は自分の話をすることで「喜びや満足とかかわる脳の部位が活性化する」とのこと。
これはたしかに身に覚えがある話です。例えばツイッター。
誰が読んでくれるのかわからないけど、しょうもないつぶやきを発信することで多少の満足感を得られます。
そしてこのブログ。ほとんどの記事は読まれることなくネットの海に埋もれていくんだろうと思いつつ
ブログを書いていますが、書き終えて投稿した時の満足感はツイッターの比ではないものがあります。
記事では「10分の会話で平均6分間は自分の話をする」とのことですが、ブログなら10分読まれたら
10分自分の話をしてますから、今私の脳は快楽に溢れているのでしょう。

でも実際に面と向かって話し合うときはほどほどにした方がいいかもしれませんね。

10分も語るボリュームがないので、さっくり1,2分で話を締めさせていただきます。
ご清聴ありがとうございました。
出典:なぜわたしたちは自分のことを話すのが好きなのか?:研究結果 – WIRED
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