先月(2021年6月中旬)にリビングのエアコンを20年数ぶりに買い替えました。
買い替えた機種は三菱電機 Zシリーズ 2020年モデル(14畳)、1年前のAI搭載モデルです。
この機種は「省エネ基準達成率 142%」という一般的な機種の100%よりも高い数値を誇っています。
「AI」という言葉と「省エネ」なのが気に入りました。
またネット上の意見では「三菱エアコンは丈夫」と評判が良いのもありました。
購入当時は2021年モデルが高く2020年モデルの方が安かったのでこちらを選びましたが、
現在では2021年モデルの方が値下がりして安くなっている様子。なんでやねん。
◆2020年モデル(購入したもの)
◆2021年モデル(機能追加はあるけどほぼ2020年モデルと同じと思われる)
これまでエアコンといえば「電気代が高いというイメージ」を持っていたので20年以上夏は我慢大会を開催していました。(イメージなので実際どれくらいかかるかは知らず)
しかし新しいエアコンが記録している消費電力と推定電気代をみて驚愕しました。
昼すぎから約6時間冷房をつけっぱなしで電気代は約100円
※14畳、1kw=27円設定、設定温度28度
100円か~。もう電気代を気にして日中の暑さを我慢する必要がありませんね。
リビングは2階への吹き抜けがあるため部屋が密閉されていませんがこれくらいです。
また昨日は長くつけていたので約150円でした。
新しい家電の省電力が素晴らしい。
ただまあ、自室はエアコンないので、パソコンに向かうと夏の暑さからは逃れられないんですけどね。
濡れたタオルと扇風機で暑さを乗り切る日々は続く。
🌬 🥵💻☕ これを書いている今このときもアツゥ~イ…
いまだエアコンの電気代が高いと誤解して節電し、熱中症になる高齢者が減って欲しいものです。
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