この数ヶ月、歯周病治療で月1ペースで歯医者に通っていたのですが、
昨日(2020/4/25)行ったら院内の様子が変わっていました。
(ちなみに前回で治療は終わりました。)
1.入り口に消毒液が置かれていた。
2.検温と体調の問診票(?)を書かされた。
体調が悪いかどうかを問われました。
「はい」って答えると断られるのかなーと思いながら記入。
3.診察台に通されたら、洗口液で口をすすぐよう言われた。
かなり刺激の強い洗口液で口をゆすぐよう言われました。
おそらく殺菌効果でもあるのでしょう。
4.歯科医がフェイスガードをつけていた。
顔の前面を覆うフェイスガードで、お互いの息が直接顔にかからないように工夫されていました。
イメージ的には↓な感じ。
フェイスガード(Amazon)
ちょっとググれば「緊急性のない治療はするな」とニュースが報道されていて、歯医者も大変そうです。
今回は行かない方が良かったかなと思うところもありますが、現場の対策を見ることができたのは良かったです。
ちなみに歯周病治療において自宅でやることとしては、
「歯周病ケアを意識した歯のみがき方(ライオン)」が掲載している画像のとおり、
歯と歯茎の間に歯ブラシを斜め45度で当てて、歯ブラシの毛先を小刻みに動かして磨くというものです。
この歯磨き方法とフロスで改善していきました。ただ、1回15分はかかります……。
フロスは市販されている「クリニカ Y字タイプ」を使っています。
Y字型は前歯も奥歯も磨きやすいですし、これは比較的フロスが切れにくいです。
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