【PBD】クリーン・エネルギーETFは幅広く投資するETF

2020年に入ってから上昇が止まらないクリーンエネルギー株界隈ですが、

その中の一角である

【PBD】インベスコ・グローバル・クリーン・エネルギーETF」(Invesco PBD サイトリンク)

について調べてみました。(買ってから)

 

【PBD】は幅広く投資する均等加重平均のETF

 

【PBD】の特徴を知るには、元の指数「NEX」をみてみよう

まず【PBD】がどんなETFなのかを知るためには、

その元となるインデックスを調べてみるとわかりやすいです。

 

【PBD】は「WilderHill New Energy Global Innovation Index(NEX)」に連動しています。

 

『NEX』インデックスはの特徴は次のものがあります。

・主に風力、太陽光、バイオマス、バイオ燃料、水力、地熱、海洋、その他の再生可能エネルギー事業の企業で構成されています。エネルギーの生成、配電、貯蔵、保全、効率、材料、水素および燃料電池セクターも含まれます。

・四半期(3月、6月、9月、12月)ごとにリバランスが行われ、株式の重みが均等になるよう再構成されます。

・最新の2020年第四半期では、「再生可能エネルギー・燃料 61%」、「エネルギーの保存・効率化・水素等の技術 40%」という内容になっています。

 

構成銘柄

構成銘柄は現在86銘柄で構成されており、

各銘柄が均等にリバランスされる「均等荷重平均」で構成されています。

 

内容は直接ご覧いただいた方が良いと思います。

NEXのページを開き、左下の「Quarterly Constituentsをひらくことで、

最新の銘柄の「一覧」「企業説明」「所属国」が記載されています。

 

よく目にする銘柄だと「Sunrun」「Nio」「Plug Power」といったものも含まれます。

「TESLA」は最新のリバランスによって除外されました。

 

日本からは「イーレックス」「GSユアサ」「レノバ」「ウエストホールディングス」が含まれています。

ウエストホールディングス」は1年間でトリプルバガー達成したみたいです。おめでとう🎉

 

 

企業の規模は、ETF.comというサイトのPBDの情報のなかの最下部にある

「PBD Benchmark Comparison Market Cap Size」をみると、次のようなデータが書かれています。

時価総額構成企業割合
Large (>12.9B)14.46%
Mid (>2.7B)35.91%
Small (>600M)43.59%
Micro (<600M)6.05%

 

ちなみに、代表的な指数であるS&P500指数は、96.50%がLargeに分類される企業です。

クリーンエネルギーが比較的小さい企業の集まりだということが想像出来ると思います。

 

 

最近の過熱感がヤバイ

こんな1年間で90%も上がっているETFはめったになく、

正直ここから買い向かうのは恐ろしいです。

 

以下のチャートはPBD、ICLN、QCLNの過去1年間の比較チャートです。

青が【PBD】、赤が【QCLN】、緑が【ICLN】となります。

リターンは【QCLN】が最も高くなっていますね。

Tradingview PBD・ICLN・QCLN 1年間の比較チャート

 

また、QQQ(NASDAQ100)のチャートをざっと眺めた感じでは、

いい時期を切り取っても1年間で+60%くらいのようですから、

いかに勢いよく上昇しているかが想像できると思います。

 

ただ、クリーンエネルギー銘柄が本格的に上昇が始まったのが2019年後半からということもあり、

上昇はまだ始まったばかりです。

 

再生可能エネルギーという2050年に向けたメガトレンド。

これに乗るかどうか。

ここまで勢いがあると一旦は下がる機会があるかも知れないしないかも知れません 🙄

参考:新しくなった「エネルギー基本計画」、2050年に向けたエネルギー政策とは?(経済産業省)

 

 

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他のクリーン・エネルギーETFは何がある?

 

他にふんわり調べたものだと、

【ICLN】iシェアーズ グローバル・クリーンエネルギー ETF(BlackRock)

【QCLN】First Trust NASDAQ Clean Edge Green Energy Index Fund(First Trust)

があります。

※いずれも楽天証券では取り扱われています。取り扱われていないと買えませんからね。

 

大きな違いは、【PBD】は各銘柄が均等にリバランスされる「均等荷重平均」であるのに対し、

【ICLN】や【QCLN】は時価総額の大きい企業ほど割合の大きくなる「時価総額荷重平均」のようです。

 

投資銘柄数も異なり「PBD(86)>QCLN(45)>ICLN(32)」の順で数が多いです。

個人的には分散させるのが好みなので【PBD】を選択しました。

 

それぞれの違いはETF.comのサイト上で確認した方がイメージしやすいと思います。

以下のリンクからどうぞ。

PBD vs ICLN

ICLN vs QCLN

 

サイト自体がとても便利なのでブックマークオススメです。

 

 

さぁ靴磨きが記事にしたぞ。下がってくれ!

 

 

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