2020年1月29日に 楽天モバイル の新プランが発表され、即日夜に申し込みをし、
本日SIMカードが届いて開通できました。
その時に設定したことを書き連ねていきます。
なお、これは楽天モバイル(MVNO)から乗り換えたときのお話です。
マニュアルを読みながらLTE回線を使えるように設定する
同封のマニュアル「START GUIDE」を頭から読みながら順に設定すれば問題なく行なえます。
が、読みたいところから読んで行った結果、多少混乱しました…。
まずMNP転入手続きを行う(重要)
アプリ「my楽天モバイル」にログインし、「MNP転入手続き」を行います。
ログインしましたら「申し込み履歴」をタップすると「MNP転入手続き」という項目があるので、「転入を開始する」をタップすると行えます。
手続きをする時間帯で開通時期が異なり、9:00-21:29は即日、21:30-8:59は翌日9:00に開通します。
アプリのダウンロードは「my 楽天モバイル(Google Play)」から。
※これを実施してからSIMカードを挿し替えないと、Wi-fiからでしかネットに繋げなくなります(1敗)
SIMカードを挿し替える
SIMカードに挿し替えます。
マイクロSIMカードが送られてきましたが、更に切り取ることでnanoSIMカードにもなります。
楽天回線APNの設定を行う
手持ちのスマートフォンを引き続き利用する場合はAPNの設定を行います。
Androidの場合、「設定>ネットワークとインターネット>モバイルネットワーク>詳細設定>アクセスポイント名」から行えます。
ただ、SIMカードを挿し替えた時点で設定は完了されていました。
機内モード → 機内モード解除でネットワーク接続完了
一旦機内モードにし、機内モードを解除することでネットワークに繋がるようになるはずです。
ただ待つだけでは繋がらなかったので少し焦りました。
インストールした関連スマホアプリ
インストールした楽天モバイル関係のアプリを紹介します。
my楽天モバイル(楽天公式アプリ)
「MNP転入手続き」で利用するため、SIMカードを入れ替える前にインストールしておくべきアプリです。
楽天モバイルとの契約情報などが見れます。
>my 楽天モバイル(Google Play)
Rakuten Link(楽天公式アプリ)
Rakuten Linkは無料通話で利用するアプリです。
詳しくは公式サイト「[Rakuten Link] 料金についてよくあるお問い合わせ」
>Rakuten Link(Google Play)
LTE回線状況チェッカー(非公式アプリ)
LTE回線状況チェッカーは、接続している回線を可視化できるアプリです。
回線が楽天回線かパートナー回線(AU)かを通知で表示してくれます。
パートナー回線の高速通信は使い放題ではなく5GB/月までなので、使いすぎが気になる人は入れておくと良いと思います。
>LTE回線状況チェッカー – 楽天モバイルの回線エリアのチェックに便利♪(Google Play)
ついでに調べた気になる仕様
留守番電話サービス
留守番電話サービスは他社では月300円とか取られましたが、楽天モバイルでは無料です。
地味に嬉しい。
>留守番電話(楽天モバイル)
楽天モバイル(MVNO)から楽天回線へ移行した時の手続き・料金は?
楽天モバイル(MNO)に移転が完了しましたが現在もMVNOの契約がまだ続いています。
疑問に思い調べたところ、今月はMVNO側の料金だけ支払う必要があるそうです。
MVNO側のメンバーズステーションで解約手続きが必要かどうかは見つからず。
>楽天モバイル(ドコモ回線・au回線)から楽天回線への移行についてよくあるお問い合わせ(楽天モバイル)
もし興味を持たれたら【楽天モバイル】公式サイトへ。
【ウキウキで即日申し込んだときの話】
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